PayPayは街中の対応店舗やオンラインショップで使える決済アプリです。
残高をチャージするか、クレジットカードを紐づけることで使用できます。
また、2022年に開始した「PayPayあと払い」を使えば後払いで買い物が可能です。
給料日前や出費が多いときなどでお困りの方には、非常に助かるサービスですよね。
この記事では、そんなPayPayあと払いを使った現金化についてご紹介していきます。
方法や手順、利用額や返済期日についてまとめているのでぜひ参考にしてください。
Contents
PayPayあと払いを現金化する方法・手順

さっそくPayPayあと払いを現金化する方法をご紹介していきます。
手順を1から解説していきますので、初めての方はぜひ参考にしてください。
PayPayあと払いを現金化は、非常に簡単な以下の3ステップだけです。
- アプリからPayPayあと払いに申し込む
- 審査完了後にバーチャルカードが発行
- 専門の現金化業者に依頼
アプリからPayPayあと払いに申し込む
まずはPayPayをダウンロードして、アプリ内からあと払いに申し込みをしてください。
利用者や勤務先などの情報を入力して審査が必要になりますが、比較的通りやすいと言われています。
審査結果も最短7分で分かるので、ぜひ気軽に申し込んでみてください。
審査完了後にバーチャルカードが発行
PayPayあと払いの審査に無事通過できれば、バーチャルカードが発行されます。
自動的に発行されているので、特に手続きは必要ありません。
専門の現金化業者に依頼

PayPayあと払いの審査に通過しバーチャルカードまで発行されたら、後は専門の業者に依頼するだけです。
こちらでは業界で最も換金率が高く・入金の早い『スマート』をおすすめします。
スマートは換金率80%とかなり高額な現金化が可能な業者です。
また、PayPayあと払い以外にも多数の後払いアプリ現金化に対応しています。
スマートにバーチャルカードの情報を送るだけで入金まで手続きをしてくれるので、ぜひ使ってみてください。
PayPay残高・マネー・ポイントも現金化できる

PayPayにすでにチャージされている残高、キャンペーン等で付与されるポイントも現金化できます。
ただ、あと払いの枠とは異なるため先ほど紹介したスマートでは対応していません。
そこでおすすめなのが、他社では使えない後払いサービスの現金化が可能な『カウール』です。
20種類以上の後払いアプリ・サービスの換金を行っている人気の業者です。
面倒な手続きは一切必要なく、難しい作業はスタッフが代行してくれます。
PayPay残高・マネー・ポイントの現金化をお考えの方は、カウールをご利用ください。
PayPayあと払いは金券の購入も可能

PayPayあと払いなら金券の購入・売却による現金化ができます。
業者に直接依頼するよりも少し手間と時間がかかりますが、換金率は間違いなく高いです。
ただ、一般的な金券販売業者では現金以外の購入手段がありません。
そこで今回ご紹介するのが『後払いギフト.com』です。
PayPayあと払いをはじめとするさまざまな後払いアプリ・クレジットカードで金券が購入できます。
初回利用時にはキャンペーン価格で案内してもらえるので、よりお得に残高の現金化が可能です。
後払いギフト.comでは最低96%以上で換金できる金券のみを販売しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
PayPayあと払いで現金化するメリット

PayPayあと払いを使った現金化のメリットを3つご紹介します。
- 最短7分で審査完了・カードが発行される
- 支払い期日は利用日の翌月27日と猶予が長い
- 審査の結果に応じて数十万円の利用枠がある
最短7分で審査完了・カードが発行される
PayPayあと払いの審査は最短たったの7分で完了し、その場でバーチャルカードが発行されます。
審査結果の通知に数日かかる消費者金融やクレジットカードと比べて圧倒的に早いです。
今すぐにお金が必要なのであれば、PayPayあと払いの現金化をおすすめします。
支払い期日は利用日の翌月27日と猶予が長い
PayPayあと払いの支払いは利用した翌月27日までと余裕があります。
今すぐに返済するわけではないので、次の給料日まで持たせるには十分です。
後払いアプリ・サービスを返済まで余裕を持って使いたい方は、PayPayあと払いの利用をおすすめします。
審査の結果に応じて数十万円の利用枠がある
PayPayあと払いの利用枠は審査の結果に応じて人それぞれ異なります。
口コミでは5万円前後の方もいれば、30万円だったという方もいました。
審査の詳細は利用者には明かされていませんので、利用可能枠の基準は不明です。
ただ、数万円~数十万円と高額な利用ができるようなのでぜひ使ってみてください。
PayPayあと払いで現金化するときの注意点

PayPayあと払いを使った現金化にも注意点があります。
下記2点は知らないと損をするので、事前に確認しておいてください。
- 審査に落ちてしまう方もいる
- 支払いに遅れると遅延損害金がかかる
- 利用可能額を確認しておく
審査に落ちてしまう方もいる
PayPayあと払いの審査は緩いと言われていますが、必ずしも通過できる保証はないです。
審査を通過できなければ、当然ですが後払いサービスは使えません。
もしもPayPayあと払いの審査に落ちてしまった方は、後に紹介する別の資金策をご利用ください。
審査不要で後払い現金化できるアプリもあるので、気になる方はチェックしておきましょう。
支払いに遅れると遅延損害金がかかる
PayPayあと払いの利用額を期日までに支払えない場合、年率14.6%の遅延損害金が発生します。
また、滞納を続けているとサービスが利用停止になる・裁判沙汰になる可能性も高いです。
現金化に利用しても、してなくてもPayPayあと払いの支払いには遅れないよう注意しておきましょう。
利用可能額を確認しておく
PayPayあと払いを現金化する方は、事前に利用可能額を確認しておいてください。
支払い画面には最大500,000円と表記されていても、実際に使えるわけではありません。
画面の数字は1ヶ月に決済可能な金額で、利用可能な金額はカード番号を表示する画面に表示されます。
PayPayあと払いを現金化する方は、利用可能金額を事前に確認してからお申込みください。
PayPayあと払いを使わない現金化も紹介

こちらではPayPayあと払いを使わない現金化の方法も紹介しておきます。
利用枠を使いきった方・審査に落ちてしまった方は、参考にしてください。
また、下記の後払いサービス・アプリの詳細情報や現金化の方法は別の記事にまとめてあります。
知っておいて損はありませんので、気になる方はぜひご確認ください。
中でもバンドルカードは、審査不要で利用できるのでブラックの方でも問題ありません。
現金化方法も非常に簡単で、バンドルカードを発行したら専門の現金化業者に依頼するだけです。
そんなバンドルカードの現金化方法や利用時の注意点は、以下の記事から確認して下さい。
まとめ:PayPayあと払いは即日で現金化できる

今回はPayPayあと払いの現金化についてご紹介してきました。
審査結果に応じて最大数十万円の利用枠が付与されます。
支払いは翌月の27日なので、他のサービスと比べてもかなり余裕がありますよね。
また、スマートに依頼すれば即日で入金可能です。
PayPay残高もカウールで現金化できますので、用途に合わせて使い分けてみてください。